中央図書館エントランスホールで「せな けいこ」のテーマ展示を行っています。
モダンな画風で知られた童画家、武井武雄に師事して絵を学ぶ。 1969年、「いやだいやだの絵本」4冊シリーズで絵本作家デビュー。そのうちの1冊の『ねないこだれだ』のおばけは、せなけいこ作品のトレードマークともいえる存在になり、今に読み継がれる大ベストセラーとなった。 一目でせなけいこ作品だとわかる貼り絵と、独特の世界観で多くの作品を発表し、「めがねうさぎ」などの名キャラクターを生み出し続けている。 出典ねないこはわたし
4月25日(日曜日)~5月16日(日曜日)
中央図書館・エントランスホール
(pdf 340 KB)
このため現在開催中の『ねないこだれだ』誕生50周年記念せなけいこ展」の主催者朝日新聞東京本社様に、照会したところ次のような回答がありました。
「せな先生の生まれ年については、個展開催にあたり経歴を再確認している過程で、文献によっては1931年生まれと1932年と異なっているものがありました。そのため関係者を通じ本人に確認を取り、1931年が正しいと確認いたしました。その際書類も確認しております。」同展Profile
せなけいこ展「ねないこだれだ」誕生50周年記念 主催:岡山県立美術館、朝日新聞社、山陽新聞社