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青葉の笛
著 者  
あまん きみこ文  ≪この著者で検索≫
村上 豊絵  ≪この著者で検索≫
西本 鶏介監修  ≪この著者で検索≫
資料種別 
児童書
叢 書  
日本の物語絵本 20
出版者  
ポプラ社 ; 東京 2007.1
分 類  

形 態  
25×26cm ; 36p
価 格  
¥1200
本文の言語
日本語(JPN)
ISBN 
4-591-09570-6
ISBN 
978-4-591-09570-6
内容注記 
源氏の熊谷次郎直実は、平氏との戦いで息子とともに、手がらをたてようと勇んでいた。明日は決戦という夜、平氏の陣から美しい笛の音がきこえてくるのに直実は信じられない思いをする。そして運命の日、直実は…。

源平(げんぺい)のたたかいの前夜。源氏の熊谷次郎直実(くまがいじろうなおざね)は、初陣(ういじん)の息子とともに一番のりの名乗りをあげようと勇み立っていた。そこへ、平氏の陣(じん)から、清らかにすんだ笛の音色が流れてきた。このようなときに笛をふくとは。心の動揺(どうよう)をかくさないふたり。翌日(よくじつ)、熊谷は決戦のさなかに笛の主(ぬし)と出会う。

 
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所蔵情報

120658679
中央館
 E ムラカ  
書架


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