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小さな男の子の旅
著 者  
エーリヒ・ケストナー著  ≪この著者で検索≫
榊 直子訳  ≪この著者で検索≫
堀川 理万子絵  ≪この著者で検索≫
資料種別 
児童書
叢 書  
ショート・ストーリーズ
副書名  
ケストナー短編
出版者  
小峰書店 ; 東京 1996.1
分 類  
943.7
形 態  
19cm ; 63p
価 格  
¥1165
ISBN 
4-338-13301-5
内容注記 
子供時代とは、何も判らない他愛のない時ではなく、厳しい現実もあり痛みや悲しみを伴う時期であると認識するケストナーが描く、母と子の強い絆の物語。シリアスな内容を子供の世界に絡めた、なんとも愛らしいお話。

小さな男の子フリッツは、ひとりで電車に乗り母の入院している病院にお金をとどけなければならない。父が知り合いをまわって集めたものだ。精いっぱい明るくふるまうが、不安にあふれていた。周囲はやさしく見守る。ほか一編。

内容細目 
小さな男の子の旅
おかあさんがふたり
 
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所蔵情報

120327051
中央館
 943 ケ  
書架
書庫2階児童

420066235
はさき
J 943 ケ  
書架
はさき書庫


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