子育て支援の社会的気運の醸成を図るための普及啓発に係る調査研究 報告書に「赤ちゃんタイム」が取り上げられました
厚生労働省(令和2年度)子ども・子育て支援推進調査研究事業の採択を受け、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が行った「子育て支援の社会的気運の醸成を図るための普及啓発に係る調査研究」に、中央図書館の「赤ちゃんタイム」が取り上げられました。
報告書
- 子育て支援の社会的気運の醸成を図るための普及啓発に係る調査研究 報告書三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
- 子育て支援の社会的気運の醸成を図るための普及啓発に係る調査研究 報告書経済レポート専門ニュース|keizai report.comにも掲載
掲載されている取組7件
- WEラブ赤ちゃんプロジェクトエキサイト(株)
- WEラブ赤ちゃんプロジェクト世田谷区
- 地域子育て応援マークプロジェクトNPO法人いずみの会(武蔵野市)
- &HANDプロジェクト(新しいウィンドウが開きます)一般社団法人PLAYERS
- 赤ちゃんが泣かない!?ヒコーキプロジェクト全日空(ANA)、NTT物性科学基礎研究所
- 赤ちゃんタイム神栖市立中央図書館
- 芦花公園団地における地域住民との交流の取組UR都市機構
厚生労働省・令和2年度 子ども・子育て支援推進調査研究事業(2020年)について
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調査研究課題子育て支援の社会的気運の醸成を図るための普及啓発に係る調査研究
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調査研究課題を設定する背景・目的世田谷区では、子育て支援の一環として「泣いてもいいよステッカー」を配布して子育て支援に関する普及啓発を行っており、子育てがしやすい社会を醸成していくため、このような普及啓発を積極的に行うべきとの意見がある。そのため、子育て支援に有効な普及啓発の取り組みについて、具体的な事例を収集し、子育て支援の普及啓発にあたって参考に資する資料を作成することを目的とする。※公募要領から
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調査実施三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
これからも市民とともに子育てしやすい街づくりを目指します
赤ちゃんタイムは8年前に始まりましたが、市民のみなさまの小さな子へご理解により定着し使いやすい図書館となっていることが、子育て支援にかかる普及啓発の方策として紹介されたものと思います。利用者みなさまのご理解と支援に感謝するとともに、これからも市民とともに子育てしやすい街づくりを目指してまいります。
掲載日 2024年5月7日
更新日 2024年7月12日